3月に「勝とうとするなニッポン」と記事を書いたら多くの意見が寄せられた。
http://ameblo.jp/i0607366/entry-10842022162.html
そのまま自分は消化不良をおこしていたのだが、全てではないが、納得できる本に出会った。
[決定版]生きがいの創造という本だ。
おおまかに抜粋すると…
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我々は一般的に大きな試練の場に直面したりすると、「マイナス思考」と「プラス思考」と呼ばれる2種類の考え方からどちらかを選んで対処する。
最近は「プラス思考」で考えることが、私たちに明るく充実した毎日をもたらしてくれることのように言われているが、プラス思考ができる人はそれほど多くはない。
人間の心には表と裏があり、心の表面を強制的にどちらかの方向に向けようとすると、心の奥ではその力に対する反発が生じて、反対に向きたがるケースがよくある。
例えば親が「あんな彼氏とつきあってはいけません」としかると、娘は彼氏への愛情を募らせたりするなど。
現実的には、プラス思考とマイナス思考の間を行ったり来たりしながら毎日を送るということが、ごく人間らしい健全な悩みです。
プラス思考で生きるということは、挫折をものともせず這い上がり、不運に立ち向かいながら生きるということでもあるため、意外にもプラス思考を口にする人の中にはいつも100%のエネルギーを使い切り、疲れた顔で生きている方が少なくありません。
愛すべき「がんばり屋」さんほど、このような落とし穴にはまりやすいとも言えるでしょう。
そこで、飯田史彦氏が提案するのが「ブレイクスルー思考」。
ブレイクスルー思考とは、
「すべてのものごとには、意味と価値があり、表面的には失敗・挫折・不運のように見えることも、すべて自分の成長のために用意されている順調な試練である。」という信念をもつことによって、「その試練に挑戦するだけで、乗り越えたのと同じ価値がある」と考えながら、人生の試練を気軽に乗り越えていこうとする思考法である。
私たちが持っている価値判断の基準のほとんどは、私たちが生まれてから今までのあいだに、親や先生や知人など周囲の人々や、テレビ、新聞、雑誌などの情報源によって「これがプラス」「これがマイナス」と暗に教え込まれてきたものです。

「合格はプラス」「不合格はマイナス」
「健康はプラス」「病気はマイナス」
私たちは文化の中で生活する限り、まわりの基準に照らして自分はプラスの状態にあるのか、ないのかを判断しながら生きているのです。
ブレイクスルー思考とは、物質主義的な観点とは違ったスピリチュアルな観点からみた価値基準です。
ただし、使い方を誤ると、物質主義的観点をまったく無視した不自然な社会生活にあこがれてしまう危険性があります。
スピリチュアルな観点がみた価値基準の使い方。
・メンタルケア
「大丈夫ですよ」という言葉がけ。「なぜ大丈夫なんですか?」と聞かれても「とにかく大丈夫ですからね」と答えるだけ。
「がんばれ」という言葉は、その人の精神状態をさらに追い詰めてしまう危険な言葉。どうしても応援したいときには「がんばってるね」とその人の現時点での努力を大いに認める言葉にする。
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ということです。
これからは個人的に「がんばってるね! ニッポン!」にしたいと思います。
それから、例えば就職試験に落ちたとしても「これには何か理由がある。もっと良い仕事につくためにこの仕事はつかなくてすんだんだ」と考えればいいし、
警察にスピード違反で捕まっても「この先スピードを出していたら事故を起こして死んでいたかもしれない」と考えられれば警察に感謝できますね。
「なんくるないさー」の気持ちがあればうまくいくこと、多いです。
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