野生のサル観察してきました
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午後、ダイビングがないので暇だなぁと思っていたところ、ドイツ人夫婦がサルを見るツアーがあるわよと教えてくれた。

なかなかこんなチャンスはないし、好きな人はここにいくためだけに足を運ぶだろうから参加してみた。

自分も遠い記憶でNHKのこの番組を見た気がする。

ダーウィンが来た

あんなかわいいサルを見てみたいと一気に期待が高まる。メガネザル、タルシウスなどと呼ばれる。

かなりのくねくねした山道を1時間ほどはしり到着。

レンジャーが2時間案内してくれるという。

写真の順番と違うかもしれないが30分くらい車が通れる道を30分くらい歩く。しかしトカゲしかいない。見たことないトカゲだったけど。そしていよいよジャングルの中に入る。一人でいったら絶対迷子になるだろう。
1時間くらいでようやく最初の野生動物、クスクスクマというのがいた。コーラルベアと呼んでいた。しかし、めっちゃ高い木の上の方で形がよくわからない。水中メインのデジカメしかもっておらず残念。ソニーのカメラを持ってくれば良かった。
そしてさらに10分ほどでクスクスクマのペアが。これも遠すぎる。

それからジャングルを歩き回る。1時間半くらいでアカコブサイチョウというのがいた。しかしこれも高いところにいる。

でかい鳥だった。

残り時間はあとわずか。本命のサルがいないじゃないか。と思っていたら1時間45分くらいでようやく現れた。後で聞いたら3グループあり100頭、70頭、60頭と200頭以上もいるらしい。
かなり近くまで寄れたが、あたりはかなり暗くて証拠程度の写真とビデオに。クロザル、ブラックマカクなどと呼ばれている。昔の生徒の中島君に似ているんだよなぁ (ごめん)
これでかなり満足した。テレビでみる世界だと。もう時間は2時間回ったしメガネザルは無理かなとあきらめていたが5分後見せてくれた。
4頭が体を寄せ合っていました。かわいかった〜
これから食事の時間となるらしい。
十分満足しレンジャーからも1日でこんなに見られるのはラッキーだぞ。と言われた。
けど自分的には再度リベンジすると誓うのであった。

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