人生、観察力が大事ではないか

最近、人生に「観察力が大事ではないか」とひしひしと感じるのであります。

1つの現象をどう読み取るか、見逃すかで人生が大きく変わるのではないかと。

例えば、上の写真。

「オキナワツノトンボ」というらしく、うちのサガリバナの木にとまっていました。

まず最初にこのトンボに気付くことができるか。
→見つけられるか、見逃しているか。

次に、このトンボは一体何をしているのかと考えることができるか。
→ただとまっているのか、それとも何か理由があるのか。これは羽化したばかりのようで数時間この場所にいました。

さらに、これは本当にトンボなのか。
→名前はトンボだけれど、羽根の広げ方がなんかトンボとは違う。それを調べてみる。ウスバカゲロウという仲間に分類されるとか。

という具合です。

石垣に来て、自然が近くなったせいか、生物や草木に関心が高くなった。
ダイビングでは、決められた時間内にいろいろな生物を見つけださなければいけない。
見つけにくい場所にいる鳥を探さなければバードウオッチングにならない。
など。
ダイビングとバードウオッチングはとうていプロにはかなわないが、姿勢はわかってきた今日この頃。

あとは自然観察会の先生の観察力にも舌を巻きます。

毎日、犬の散歩で同じところをぐるぐる回るわけだけど、その中にも毎日のように新たな発見がある。

というわけで、話を戻すと、そんな観察する力をもっている人は、社会や仕事で役に立つのではないかと思うわけです。

これは子どものうちから意識的に訓練すべきことではないかと。

場の空気を読む力にもつながるし、「なんでこの人はこんな行動をするのか」みたいな観察から、「こういう理由があってこんなことをしていたんだ」と理解する力。

「洞察力」ともいうかもしれないけれど、そこまでの領域に達しなくても、観察するだけでも変わってくる。

大事だと思うんだけど、あまりこういうことをいう人がいないよね。

また話は変わって、石垣島の自然ってほんとに奥が深い。

もともとは魚が好きで石垣に来たわけだけど、住んでみたら鳥はおもしろいわ、花はおもしろいわ、昆虫はおもしろいわで興味はつきません。これが西表なんかで生活したら、もっとすごくなるんだろうけれど。

せっかく石垣島に住んでいるのに、そんな魅力を知らずに過ごしている人のなんと多いことか。

「観察力」を鍛えると人生楽しくなると思います!!

追加
BBCのシャーロックというドラマは観察力という視点で見るとめちゃくちゃおもしろいドラマです。

huluなどで見られます。

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