ダイビングのため、車を八重山漁協の近くにとめて出かけました。
いつもより今日は遅れて17:30頃に帰ってくると、「テリオスキッドの車の方、いますか~」と。
「はい、なんでしょ」
「実は車をぶつけてしまいまして。どうもすみません」
「あっがゃぁ~」
と車をみてみると、確かにぶつかったあと。
ぶつけた車はレンタカー。
やはりダイビングで置いておき、すり抜けて動かそうとしたら自分の車に気づかずにぶつけてしまったとのこと。
サイドミラーがなくなっています。
偉いのが16:30にぶつけで逃げずにずっと待っていてくれたこと。
車にはメモ書きで「ぶつけてしまいました。ご連絡ください。名前、電話」と書き置き。
1時間近くも待っていてくれたみたいです。
それで先に警察を呼んでいろいろと処理し、レンタカー会社とも話はすんでいるみたい。
私も全然おこることもなく、むしろ妻がぶつけたところでもあるのでそれが無料できれいになるんで大歓迎。
ぶつけ主さんと少し話をしたら、昨日名古屋からきて24日まで旅行。山原に泊まるとか。少しおちこんでいましたが、「今後はいいことがありますように」とはげましました。
というわけで、「当て逃げ」でなく心がきれいな人に「当て待ち」されたお話でした。