みるく、病気でした

1年くらい前からおなかがパンパンになることがあり、しばらくすると元に戻るのであまり気にしていませんでした。

ここ一週間、ご飯を半分くらい残し、食欲がなかったトイ・プードルのみるく。

散歩はふつうにします。

いつもは右脇の下で寝るのが、昨夜は足元で寝たり、フラフラしていました。

ネットで調べるとこんな可能性が。

犬のお腹が膨らむ。原因として8つの病気が考えられます

さすがにやばいと思って12歳のみるくを、赤ちゃんの時からみてもらっているたまよせ動物病院へ。

以前はBig1の北にあったんですよね。

血液検査の結果はさほど悪くありません。血糖値だけ少し少ないくらい。
自分のほうがよっぽど悪いです。


診断の結果、子宮蓄膿症、子宮粘液症の可能性が高いとのこと。上記サイトの⑦でした。

みるくは2歳くらいで、避妊手術をしました。

身体が2.3kgくらいと小さかったため(今日は3.2kgだった)、子宮の1つしか取ることができず、もうひとつはほかの内臓とくっついていて取れなかったとのこと。

避妊手術をしていない犬の1割くらいはこの病気が発症する可能性があるそうです。

子宮の中にウミがたまり、おなかがパンパン。エコーの断面図では、水がたまる袋がふつうぼうこう1つしかうつらないのに、4個くらいあります。

 


みるくは小さいため、手術してこれを摘出するのはかなり危険らしいので、それはやめてもらいました。

アメリカから小型犬用に取り寄せてある、ウミを排泄する注射を打ってもらいました。

今日と明日の2回打ちます。

がんばろうね〜

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事