幻のカンヒザクラを目指して

晴れたから撮影に行ってきました

に続いて3日後の2/17、リベンジツアーにシェアハウスの住人3人で行ってきました。

まずは「トンカツ力(りき)」で腹ごしらえ。11:30のオープン直後ならば並ばずに入れました。

このミックスカツカレーのおかげでほんとパワーでました。


そしていきなり登るのは消化によくないので米原ビーチに行ってみました。


こんなふうにして撮影(写真借りました)


晴れていたこともあり、めっちゃきれいでした。

250度カメラです。

ちなみに勝手に幻のサクラと呼んでいるのは、石垣に来て11年、一度も「自生」しているカンヒザクラを見たことがないから。

「自生地」ってどんなものなのだろう? という疑問からです。

そして、この場所への行き方がまだブログなどで全然紹介されていない(少なくても上位にヒットしない)ので、詳しく紹介させていただきたいと思います。



花こう岩ってサクラの生息に良いって書いてありますね。自生地としては貴重らしい。


この荒川の滝で遊ぶときに使う駐車場に車を止めます。


そして山に向かって左のほうに階段があります。ここから入っていきます。


3日前は観光客の人がTシャツ、短パン、サンダル姿で「カンサビクラの自生地の行き方わかります?」と聞かれましたが「わからない」と答えました。その時には知らなかったから。

ただ、そんな軽い気持ちで行くと後悔必至です。飲み水も必要ですし、長袖、長ズボン、軍手があるといいでしょう。

ちなみに軍手しているとスマホでパッと撮影したい時にわざわざ外さないといけないから不便なんですよね。

さて、出発してすぐは森のコビトこと「リュウキュウツチトリモチ」を探すといいでしょう。至る所にあります。


ただ、タイミングが悪く、ほとんど腐っていました。1月下旬から2月上旬がいいようです。

それで5分くらいいくと柵があります。


靴ひもでロックする形にしているようで、同じように必ず出入りの直後にロックするように。

これはイノシシが山から下りないようにしているのかな?

この看板もありました。


上の門が先だったか、この看板が先だったか忘れました。

そして5分くらいいくと、右手に川に降りられる場所があり、気持ちがいいのでいきなりですが休憩して撮影タイムにすると良いでしょう。


空にはオオゴマダラがたくさん舞っていました。おそらく食草がはえているのでしょう。

そしていよいよ山登りスタートです。運動靴で登るのがいいですね。ギョサンで登れないことはないですが。

そして、10分から15分登ると、少し開けた場所に出ます。この場所を何かに例えるならば「テラス」と名付けるのでしょうか。

上の写真のように木にテープが貼ってあるのが目印です。

太陽の光も差し込む場所でほぼたいらです。

ここで注意が必要です。なんと道が3つに分かれるのです。

そこで、一番左の道、山に上がる上り坂を選択します。

その選択が正しかったかどうかは5分ほど登るとわかります。

この大岩が左手にあるのです。


確認できたらあとはひたすら山道をすすむだけです。

大雨がふったら沢水が流れるようなところを左にし、歩き続けます。滑り落ちないように注意してください。

先ほどのテラスから大岩までは、目的地までの1/5程度。まだまだ先は長いです。

先ほどの川のせせらぎの音がまったくしなくなるくらい高い場所まで登りますが、間違いではありません。

しばらくいくと道はなだらかになり、山に沿って右に曲がるような形です。

なかなか着かないので、我々は途中、道を間違えたかと思い、私だけ偵察で5分くらい歩いてみました。

するとこんな看板がありました。


うすくなっていて全然読めません。

とりあえず写真におさめ、帰って2人に見せました。

「フカイオモト」かな「カンサビクラ」かな「ヒカンザクラ」かな。などと考えました。

すると、「カンヒ桜」じゃない!?

の声が。そうだ。「ヒ」の下の部分が消えていて「桜」の上の部分は残っている!

入口近くは「カンヒサクラ」だったのになんでいきなり漢字を使う?? と突っ込みたいところです。

どなたか、もし行くことがあれば、黒マジック持参でこんなふうに修正してもらえませんかね?



ということで、このまま進むことにしました。

この看板からはあと10分くらいです。

途中ヘゴの木をカットしたあとがあります。


道がすべりやすい部分もあるから注意です。

そしていよいよ、一面緑ばかりのところにピンク色が見えます!



これが申し訳ないがしょぼい(笑)

老木1本がメインで奥にもあるようだがあまり見えない。

おまけに雨も降ってきてテンション下がる。




カンヒザクラって花びらが下を向くんですよね。




被写体としては、かなり難しい相手でした。期待しないほうがいいでしょう。

そしてこの労力。1時間くらい歩いて苦労するわりには、ちょっと自分はもの足りない…




というわけで、「石垣に住んでいるんならば1度くらい見てみるか」くらいの気持ちで行くのならいいですが、そうでなければそんなに行く意味がないような…

帰り道にこんな種がおっこちていました。なんですかね?
帰りは30分くらいで帰って来れました。



帰りに川平と崎枝の間くらいにある川平マエタケ農園のほうがめっちゃきれいです(笑)



おまけに車から見られます。農園で買い物をするお客様でないと中に入れないので、道をはさんで向かい側の駐車できるスペースから見たり撮影したりするのが良いでしょう。

帰り道にはカンムリワシ。飛んでいるのを撮影するのは難しいです。



名蔵ではおっさんが落ちそうに(笑)



前勢岳近くの見晴らし台からの眺め。



手前の水がはっている場所は「平田原(ひらたばる)」という稲作地帯。

 





というわけで、シェアハウスの住人がアウトドア派ばかりになったので、今後はまめに石垣島探検に出かけると思います。お楽しみに。

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